股関節の使い方にあり!です



股関節を支えるインナーマッスルたちが使えていないと・・・
股関節を動かすアウターマッスルたちが頑張るのです。
結果・・・


股関節をうま~く使うと


アウターマッスルは、身体を動かすためにとっても大事

でも、インナーマッスルがきちんと関節を制御するために働いてこそ
本来の力を発揮します

インナーマッスルが働かず、関節が不安定なまま動くと
本来身体を動かすはずのアウターマッスルが
不安定な身体を、支えるために働きますね。
すると・・・
効率の悪い動き
余計な筋肉がつく
身体が硬くなる
などなど、動くうえでも、見た目にも悪循環が生まれます

『太ももバーン!の筋肉太り』はこのようなサイクルで起こります。
※脂肪太りは栄養管理が必要となります。
原因が分かれば、いざ!
股関節インナーマッスルを活性化しよう!
さて、『太ももバーンの筋肉』の代表選手!(もも裏担当)
≪ハムストリングス≫の記事はこちら

今日はもう一人の代表選手!(もも横担当)
≪大腿膜張筋≫についてです。

この筋肉の働きは
①股関節の屈曲
②股関節の内旋
③股関節の外転
④膝関節の屈曲
⑤脛骨の外旋
①②③が股関節の動きに関与していますね。
そして、すごい!働き者!
働きすぎて大きく、硬く、短くなる筋肉。
硬く、短くなると、股関節の正しい動きを阻害します

この短く、硬くなっている大腿筋膜張筋をまず伸ばしましょう!
そのために、働きとは逆の動きをする

つまり
①股関節の伸展
②股関節の外旋
③股関節の内転
です!エクササイズにするとこんな感じ






(股関節の外旋側意識)
最初は動かなくても、徐々に可動域が広がっていくはず

そして、そして、下の写真
股関節の①伸展、②外旋は大腿膜張筋が使えなくなる姿位です!
この状態で、しっかりお尻を使いましょう





太もももスッキリするし、ヒップアップもできちゃう

ばんざーい



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美しい姿勢と 動ける身体を手に入れて
きらりと輝く人に成る
≪きらりなる~輝成~≫
代表 秋葉 ゆき 090-9005-1485
千葉県富津市
◇RRR美姿勢・美脚スペシャリスト
◇日本コアコンディショニング協会マスタートレーナー/
講師/ひめトレインストラクター/キッズスペシャリスト
◇メンタルトレーナー/チャイルドコミニケーションマスター
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