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太ももをスッキリさせる秘訣は
股関節の使い方にあり!です


股関節の機能はこちら
股関節の可動域はこちら


股関節を支えるインナーマッスルたちが使えていないと・・・
股関節を動かすアウターマッスルたちが頑張るのです。
結果・・・
腿張り_convert_20160914123151


股関節をうま~く使うと
Fotolia_11112477_XS.jpg


アウターマッスルは、身体を動かすためにとっても大事
でも、インナーマッスルがきちんと関節を制御するために働いてこそ
本来の力を発揮します


インナーマッスルが働かず、関節が不安定なまま動くと
本来身体を動かすはずのアウターマッスルが
不安定な身体を、支えるために働きますね。


すると・・・

効率の悪い動き
余計な筋肉がつく
身体が硬くなる


などなど、動くうえでも、見た目にも悪循環が生まれます


『太ももバーン!の筋肉太り』はこのようなサイクルで起こります。
※脂肪太りは栄養管理が必要となります。


原因が分かれば、いざ!
股関節インナーマッスルを活性化しよう!


さて、『太ももバーンの筋肉』の代表選手!(もも裏担当)
≪ハムストリングス≫の記事はこちらヨガのポーズを快適に!「股関節編」


今日はもう一人の代表選手!(もも横担当)
≪大腿膜張筋≫についてです。
42219355_s.jpg


この筋肉の働きは

①股関節の屈曲
②股関節の内旋
③股関節の外転

④膝関節の屈曲
⑤脛骨の外旋

①②③が股関節の動きに関与していますね。


そして、すごい!働き者!
働きすぎて大きく、硬く、短くなる筋肉。


硬く、短くなると、股関節の正しい動きを阻害します


この短く、硬くなっている大腿筋膜張筋をまず伸ばしましょう!
そのために、働きとは逆の動きをする


つまり
①股関節の伸展
②股関節の外旋
③股関節の内転


です!エクササイズにするとこんな感じ
チクタク_convert_20160913161413


の部分をしっかりと床に着け
両脚をそろえ、膝を曲げる
チクタクとメトロノームのように、丁寧にすねを動かす
 (股関節の外旋側意識)


最初は動かなくても、徐々に可動域が広がっていくはず


そして、そして、下の写真
股関節の①伸展、②外旋は大腿膜張筋が使えなくなる姿位です!


この状態で、しっかりお尻を使いましょう
ヒップアップ_convert_20160913161437

足の裏どおしを、ぎゅーっと押し合う
お尻にうまく力が入るのを確認
股関節伸展がうまくできる方は、膝を少し持ち上げる


太もももスッキリするし、ヒップアップもできちゃう
ばんざーい



レッスンスケジュールはこちら

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         美しい姿勢と 動ける身体を手に入れて 
               きらりと輝く人に成る
           ≪きらりなる~輝成~≫
         代表  秋葉 ゆき  090-9005-1485

千葉県富津市
◇RRR美姿勢・美脚スペシャリスト
◇日本コアコンディショニング協会マスタートレーナー/
  講師/ひめトレインストラクター/キッズスペシャリスト
◇メンタルトレーナー/チャイルドコミニケーションマスター

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