fc2ブログ
Menu
皆様こんにちは

「美しい姿勢と、動ける身体、輝く心を引き出すお手伝い」
美姿勢・美脚スペシャリスト
日本コアコンディショニング協会マスタートレーナーの
秋葉ゆきです

布ナプキン、使ったことはありますか?
私はたま~に使います。
なぜ、たまにかと言いますと。。。
アラウノガメンドウナノデス

月経血コントロールと合わせて使用していても
面倒なので、皆様そう思っているのでは?

でも、使用感はいいし、何よりエコなので
やった方がいいよな~
って、たま~の使用でした。

そんな時目にしたワークショップが
『草木染&布ナプキンづくり』
しかも私の大好きなAki先生主催
Aki先生は「布ナプキンアドバイザー」でもあり「ベリーダンサー」
とっても女性的で私の憧れ

も~参加するしかない!
&布ナプキンを更に楽しく日常へ!
草木染めも興味深々!

まずは琵琶の葉を煮出します。
この日は満月
琵琶の葉にもパワーが沢山詰まっているのだとか。
12565608_1705270049718957_6429382177291117538_n[1]_convert_20160128141335

その煮出した液の中に布を入れ10分ほどコトコトコト
草木染めと言えば、丸い絞りの模様が思い浮かびますが
私は出来上がり、チェック柄をイメージしてこれ
12494993_990327444394598_862247581997301649_n[1]_convert_20160128141401

出来上がった模様はこんな感じです
ちょっと違った???(笑)
946139_990327411061268_9200220432087936776_n[1]

これを乾かします。
様々な色があるのは、媒染液が異なるため。
色々な模様、色、染める人それぞれの個性が出ていて素敵
12642633_1705270309718931_3132124286468785018_n[1]_convert_20160128141458

チクチク、チョキチョキします
12001_990327394394603_5147303645086644307_n[1]_convert_20160128141515

そしてできました~
12642719_990327337727942_1072962347467094821_n[1]_convert_20160128141533

草木染め担当 Rui先生と布ナプづくり担当Aki先生です

若いのに、とってもまめなRui先生
こんなのもつくってくれました。
12552961_992420227518653_2933817045898366867_n[1]_convert_2016012814162412573195_992420237518652_1319010609722269668_n[1]_convert_2016012814164212651373_992420247518651_6791757626261506990_n[2]_convert_20160128141654

布が染まりやすくなるように、タンパク処理をするのだとか。
その時に使った『大豆』が、なんとカレーに
その時に出たおからがクッキーに
そして琵琶の葉茶

そんなまめで、純粋で笑顔が素敵なRui先生の書いたページが
こちら

買ってしまえばすぐですが。。。

自然に有るもので、手間暇かける。
自然に感謝し、忘れていた大切な感覚が蘇る。
また、忙しさに紛れて忘れてしまうかもしれない。
それでも、すべての行動が私をつくる。
素敵な体験ができてよかった

参加者皆様で輪になりチクチクしている時に
「月経血コントロール」のお話が出ました。

「なにそれ?なにそれ?」と
尿や便をおトイレで出すように
経血もナプキンではなく、おトイレで出す。

「どうやって?」
尿と同じ感覚です。

「え?止めておけるの?」
はい!
尿を止めておけるのと同じです。
骨盤底筋群の収縮感覚と出力を
コントロールできるようになれば皆様できます。

「骨盤底筋群ってなに?なに?」

って会話が弾み・・・
昔の女性はコントロールができていた
というお話に。

骨盤底筋群とはこちら赤い部分です。
骨盤の底をふたしてくれている筋肉。
1324431332[1]

この筋肉も自分の意識で動かせます。
この、骨盤底筋群の知識もプラスされると
布ナプキンの普及率も高まるのだろうな~
と最後にAki先生とお話ししたりして。

今度は、「ひめトレ®」も仲間に入れてもらおう

参加されていた皆様の素敵な作品と笑顔、会話に
女子力がかなり高まった一日でした。

ひめトレ®関連記事ひめトレ®とは?
スポンサーサイト



Comment

Leave a Reply


管理者にだけ表示を許可する

Trackback